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【レポート】9月22日(月)『スマートレシート活用説明会・体験会』を開きました!

研修会・講座・交流会情報

今回はボランティア団体『7%erとなかまたち』の梅川健治さんから、梅川さんがプロボノの方と一緒に考え出した、アプリ『スマートレシート』『レシートスキャン』を活用した領収書管理の方法を、同じボランティア団体へ情報共有してもらい、実際にアプリを体験してもらう交流会を開催しました。

真ん中奥 7%erとなかまたち 梅川健治さん

最初に自己紹介を兼ねて会計の悩みをお伺いしました。

「活動をはじめたばかりなので、今のうちに便利な会計知識を知りたい」
「参加者それぞれが持っている領収書の取りまとめが面倒」
「活動柄、駐車場利用が多く、細かい領収書の管理が手間」

…などのご意見がありました。

なぜ『スマートレシート』を使った管理方法を考え出したの?

『7%erとなかまたち』は障がい者就労支援事業所の利用者のみなさんの工賃アップを目的としたボランティア団体です。今まで障がい者の方に平和をテーマにした絵を描いてもらい、紙袋にプリントする、たアートバック・ピース・プロジェクト。募金で布印刷機を購入し、印刷機を貸し出すことで作業所の新しい商品を生み出す布印刷機プロジェクトなど、精力的に活動されています。

『7%erとなかまたち』についてはこちら

活動が忙しくなってくると、どうしても領収書の管理が煩雑になってきたり、PCを起動させて会計ソフトに入力するのが面倒になったりや、レシートを紛失するなど会計面での悩み事が増えてきたそうです。

そこで『ながさきプロボノチャレンジ推進事業(長崎県)』を通じてプロボノの方に依頼し、アプリ『スマートレシート』『レシートスキャン』を活用した、「スマホでスキャンしたら領収書をデータとして管理できる」という管理方法を考え出されました。

梅川さんより、その方法を他のボランティア団体とも共有したいとのお申し出を受け、体験会を実施しました。

※プロボノとは?

ラテン語で「公共善のために」を意味するpro bono publicoの略。特定の職業スキルを活かした、専門性が高いボランティア活動のことです。

長崎県では『ながさきプロボノチャレンジ推進事業』を通じてプロボノを活用した取り組みを推進しています。

実際に『スマートレシート』『レシートスキャン』を体験

参加者のみなさんには自身のスマートフォンからアプリ『スマートレシート』『レシートスキャン』をインストールしてもらい、初期登録から活用するまで体験してもらいました。

『スマートレシート公式HP』(東芝テック株式会社)についてはこちら
『レシートスキャン公式HP』(東芝データ株式会社)についてはこちら

『レシートスキャン』『スマートレシート』を連携させ、アプリでレシートや領収書のスキャンをすると、領収書内の各費目と合計金額が自動で登録されます。例えば「おにぎり148円、お茶130円、支払合計278円」といった感じです。

万能という訳ではなくて、スキャンの仕方やレシートの状態が悪いと間違えることもあります。間違えた場合、支払合計と差があるとちゃんと教えてくれます。

この登録したデータをまとめたものは、PCへ送ることもできます。

この送ったデータを自動変換して、会計簿反映することができるようにしたのが、プロボノの方です。実際に現在『7%erとなかまたち』で使用しているExcelテンプレートも、参加者のみなさんへご提供いただき、梅川さんより解説していただきました。

参加者よりは「(バス代など領収書がない場合の)領収書替わりとしても活用できそう」「複数人でのレシート登録ができれば、領収漏れもなさそう」などの意見がありました。

会計の悩みは忙しくなればなるほど、活動の課題になりやすいです。便利なアプリを活用して、負担を減らすのも重要な活動のポイントです。

体験が一通り済むと、梅川さんより『7%erとなかまたち』の活動の詳細お聞きしたり、参加者より団体の活動のお話を聞いたりして、交流会を終えました。


市民活動センターでは役に立つ情報の発信だけでなく、「役に立つ情報を知っているからみんなと共有したい」という方と一緒にイベントを企画するなど、ボランティア団体のみなさんと一緒に協働しております。

今後もボランティア団体と協働したイベントを企画しておりますので、ぜひご参加ください!

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