8月23日に実施した”トークセッション『あたらしいハコモノのカタチ』~地域における公共施設の可能性~”が『カルチャーメディアNiEW』の特集に取り上げられました。
興味のある方はぜひご覧ください!
下記リンクより閲覧できます。
『後藤正文や柳樂光隆らと考える、まちづくりと芸術文化。「みんなの利益」「公共」とは』
トークセッション『あたらしいハコモノのカタチ』~地域における公共施設の可能性~とは?
8月23日長崎大学文教スカイホールにて、『長崎大学創楽堂(主催)』『長崎市チトセピアホール』『長崎市北公民館』『長崎市市民活動センター』の4施設の共催で実施しました。
後藤氏、小林氏、柳樂氏の3名(後述参照)と、当センター統括・出口の進行によるトークセッションです。
これからの公共施設はどのようにあるべきか、公共施設が社会に対して芸術文化のフィールドだけでなく、教育や地域振興に寄与する新しい可能性について考えた内容となっています。

後藤 正文 氏(NPO法人 アップルビネガー音楽支援機構/ASIAN KUNG-FU GENERATION)
1976年生まれ。静岡県出身。ロックバンド『ASIAN KUNG-FU GENERATION』ボーカル&ギター。ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がける。2024年にはインディペンデントなミュージシャン・アーティストの支援を目的とした「NPO法人アップルビネガー音楽支援機構」を設立。音楽と社会をつなぐ新たな活動を展開中。
小林 亮介 氏(NPO法人 アップルビネガー音楽支援機構)
1976年静岡県生まれ。後藤氏とは高校時代の同級生。
静岡県藤枝市職員として行政に携わった後、2025年より「NPO法人アップルビネガー音楽支援機構」の代表理事に就任。地域とアーティストをつなぐ活動を行っている。
柳樂 光隆 氏(音楽評論家/「Jazz The New Chapter」著者)
1979年島根県出雲市生まれ。珍屋レコード、ディスクユニオン勤務を経て、2000年代末より音楽評論家、DJ・選曲家、昭和音楽大学非常勤講師として活動。
ジャズを軸にしながらも、ジャンルを越えた視点で幅広い音楽テキストを中心に執筆活動を続けている。
カルチャーメディアNiEWとは?
J-WAVEとNiEW Inc.が「TOKYO POP CULTUREを世界へ」というビジョンを掲げ立ち上げた、オルタナティブなカルチャーに特化したメディアブランドです。音楽、映画、アート、ファッションなど幅広いジャンルの情報を発信しています。


