2025年9月22日(月)、平戸市志々伎町の志々伎ふれあい会館で、介護支援ボランティア講習会が開かれ、センター長の関根志朗が「平時からの信頼関係が災害時の支援を変える」と題して講話しました。
平戸市社会福祉協議会とわだつみの里高齢者支援センターが主催し、地域住民と実習生28名が参加しました。
介護支援ボランティアポイント制度は、介護予防と協働によるまちづくり推進を目的に平戸市が社協等に委託して実施しています。
この日の講習では、はじめに平戸市社協とわだつみの里から、制度について活動時間毎にポイントが付与されポイントが換金される説明がされました。
後半は関根が災害支援ボランティアについて講話しました。平戸市は昭和62年の台風12号で約1,200棟が被害を受けてから40年ほどは大きな災害がなく、実体験をした方が少ないことを確認しました。
最初に、非常食1日分の段ボール箱の中身を見せながらまずは自分の身は自分で守ることを説明し、続いて地域全体で助け合うことを話しました。

次に今年の熊本、鹿児島のような大規模な災害があった場合に設置される災害ボランティアセンターと災害ボランティア活動についての説明を行い、また、水害の被災者となった場合にどんな行動をすればよいか説明しました。
最後に、関根が先月ボランティア活動した天草市や玉名市を始め全国で活動してきた事例を元に、被災した地元の人だからできるボランティア活動の例や、先月鹿児島県霧島市で被災したAさんが実感した「本当に必要な時に真夜中であっても連絡を取り合ったり、助け合ったりできる人との繋がりが最重要」であることを伝え、日常の関係づくりが支援に生きることついて話しました。
介護支援ボランティアは日頃から施設や利用者の自宅で支援活動をするボランティアです。日頃の関係性が非常に強い活動なので災害時には安否確認や専門機関への連絡が期待されます。
災害ボランティアについて知りたい、学びたい、活動したい方は当センターまでお気軽にご相談ください。


