2023年12月23日（土）長崎で活動するNPO法人・ボランティア団体、障害者及び障害者支援施設、子ども食堂などが集まって、長崎市役所でクリスマス交流会を開きました。
スタート前から行列ができ、256名が来場し、ワークショップなどで賑わいました！！
紙芝居劇団「キャメル商会」の会員さんたちによる上演後、「たまごの会」の学生ボランティアがお手本を見せて、会場に来た子どものなかから手を挙げた子どもが紙芝居を読む体験をしました。
フードパントリー つながる長崎さんに、たくさんの企業から寄せられた食材が子育て家庭に提供されました。
クリスマスツリーの飾り付け体験 長崎パパ友グループさんが、ツリーと長崎にちなんだオーナメントを準備。35本のツリーが子どもたちの手にわたり飾り付けられ30分で終了するなど大人気でした。
アートバッグ作り体験 7%erとなかまたちさんのブースでは、障害者施設のスタッフさんによるアートバックづくりができました。作り方を統一することで誰でも、どこでも同じものができるようになります。同団体は、障害者施設さんの得意なことを繋いでいます。
古着の譲渡会 「障害者のためにやろうよ」という市民で出したブース。古着を手に取った方には、ドネーション（寄附）をお願いし、頂いたドネーションは障害者支援に役立てます。
雑貨やお菓子の販売。NPO法人長崎のぞみ会さんの他、たくさんの施設がブースを出していました。
皆さんがそれぞれ「ツナガル」ことができたようです！
マスコミの方々や鈴木市長（中央）にもお越しいだきました。
来場者一人ひとりがシールを貼って飾り付けたクリスマスツリー。当センター統括の出口もにっこり。
