
2011年3月11日 東日本大震災で被災した宮城県仙台市
被災した仙台市民が撮影した当時の「食事」「生活」の様子や「復興してゆくまち」を伝える写真展示と、長崎市民の支援活動の記憶を語り合う場を通して、災害時に市民同士が助け合い、協力し合うことの大切さを学び、世代や地域を超えてつながることを目的として開催します。
いずれも申し込み不要、入場無料です
Ⅰ パネル展示 3.11キヲクのキロク、そしてイマ。/3月12日はじまりのごはん/3.11あのときのホント
日時:2026年3月11日(水)~22日(日)最終日は12時まで 3月16日(月)休館
会場:長崎シビックホール(長崎市常盤町1-1)開場時間 午前10時~午後4時(最終入館3時30分)
内容:市民が撮影したまちの写真、被災した状況での「ごはん」のパネルや写真展示
「今だから言える・聞ける」障害児がいる親の声「3.11あのときのホント」
※3月11日(水)14:46(発災時刻)に犠牲者を追悼して黙祷します。
Ⅱ トークセッション「長崎からの支援の記憶」
日時:2026年3月15日(日)13:30~15:30
会場:長崎シビックホール 2階フリースペース(長崎市常盤町1-1)
① 13:30~13:50 宮城県仙台市の2団体によるオープニング
・奥村 志都佳さん/Conné~こんね~長崎の語り部から学ぶ会
・佐藤 正実さん/3.11オモイデアーカイブ代表(オンライン参加)
② 13:50~14:10 発災直後 被災地での活動
・森 恭佑さん、岩本 諭さん/ながさき若者会議
③ 14:10~14:30 長崎での支援活動
・一ノ瀬 恵介さん/有限会社サンビル興産
④ 14:30~14:50 トークセッション
⑤ 14:50~15:10 参加者からの質問
⑥15:10~15:30 クロージング~もし長崎で災害がおきたら?~
定員:30人程度
(体験イベント計画中)災害時に役立つ非常食(賞味期限内・1人1箱)をプレゼント。1食分をみんなで試食して「非日常」となる災害時に「非常食」を食べてどう感じるかを体験します。
Ⅲ みんなで話そう もしも自分が災害に遭ってしまったら?
3月11日から14日にかけて、1日1時間程度「災害に遭ったらどうする?何が心配?」などをテーマに話し合う座談会を開催。この時、出た意見や気持ちは上記Ⅱのトークセッションで紹介します。
Ⅳ 関係団体
宮城県仙台市の団体
・3.11オモイデアーカイブ(協力)
・3がつ11にちをわすれないためにセンター(せんだいメディアテーク)(協力)
長崎市の団体
・ながさき若者会議(共催)
・NPO法人インフィーニティー(協力)
Ⅴ 主催・問い合わせ先
長崎市市民活動センター「ランタナ」
〒850-0022 長崎市馬町21-1
Email:info@ncacl.net TEL:095-807-6518
用語解説
「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」
2011年3月11日を境に「非日常が日常」になった日々の暮らしを、生活者視点で身のまわりを撮影した市民による東日本大震災の記録です。
最大震度7、津波被災によるまちの惨状などの写真はほとんどありませんが、震災を直接体験した市民ならではの視点で撮られた写真は、大手メディアでは伝えきれない様々な市民生活の様子が写されています。
それゆえに、どのまちでも起こりうる災害と置き換え、向き合うことのできる展示型プログラムです。また、今回は震災後に子どもの姿を写した写真を通し、当時の市民生活をみる「窓のうちがわ」も初展示します。
「3月12日はじまりのごはん」
東日本大震災後に市民が撮影した「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」の写真の中から、食卓や炊き出し、飲食店など食べ物に関する写真をセレクトした「3月12日はじまりのごはん」。
震災後に初めて口にしたのは“いつ、どこで、なにを食べたのか”を思い出しながら、“食”を通し誰もが自分事として災害を語ることができる展示・参加型プログラムです。
「3.11あのときのホント」
今だから言える・聞ける障害児の親の声を冊子で紹介します。
自閉症の子を持つ親が震災時に経験した障害児者の家族の困りごとを記録に残し、今後に活かしたいという思いから、当事者が似た立場にある親たちに会って当時の体験の聞き取ったこれまで表に出てこなかった声を紹介します。



