長崎市市民活動センター「ランタナ」では市民活動団体の経営力を高める「組織運営力アップ講座」を開催しております!
前回に続き、第2回のセミナーを実施しました。
※前回の講座レポートはこちらをご覧ください。

講師は引き続き、せりた ひろし さん(せりたPR企画代表/広告デザイナー)
今回はまず第1回の振り返りをして、写真・イラストなど団体が自団体のイメージとして使用する画像(キービジュアル)について、詳しく講義していただきました。
画像(キービジュアル)とキャプションの役割
文字だけの広報物は文字を読まないと内容が分からず、パッと見では内容を把握し難いです。しかし、文字に画像が添えられると、画像のイメージと文字がリンクして、一気に分かりやすくなります。
団体PRの際は、団体を表す画像(=キービジュアル)があった方が、相手の目を惹きやすく、また内容が伝わりやすくなります。
ただ画像には、画像そのものが持つ「イメージ」があり、画像だけでは正確に内容は伝わりません。

この写真(例)を見てどう思いますか?
画像だけでは何のことか分かりませんが、これに文字を足すと一気にイメージが湧きます。
- 「私が作りました!」
- 「この資料おすすめです!」
- 「講座に参加してきました!」
NPO法人経常収支調査が完成した際に、みなさんにお伝えするために撮った写真です。よって正解は「調査報告 見てください!」が主訴(一番言いたい事)です。
写真に一言足すだけで、内容が変わることが分かります。
画像に一言=キャプションを添えることで、相手に伝える内容が決まります。
画像そのものが持つイメージ、画像に添えるキャプションの内容。
この2つがPRに必要なキービジュアルになります。

画像とキャプションについてお話しいただき、セミナー参加者は例題を使って、実際にキャプションを書きました。
「自分が思っている画像イメージ」と「他から見た画像イメージ」の違い
後半では、参加者それぞれが持参した自団体のPR画像を使って、グループワークを行いました。

まず自分が持参した画像以外のものに、画像から感じた印象・感想を付箋で書いてもらいました。
次に、自分の画像の「他の人からの印象」と「自分自身が持っていた印象」のギャップがあるかないかを確認してもらい、写真の選び方や撮り方について考えてもらいました。

最後に画像について発表していただき、意見交換を行いました。
自分が持っていた画像へのイメージと他者からのイメージが合致した、思ったより違った、様々でしたが、画像選びの難しさとポイントを、肌で感じたようでした。
第3回の内容は?
広報力のレベルアップを図っていくセミナー次回が最終回。実際にキービジュアルづくりをしていきます。また写真の撮り方など具体的なテクニックもレクチャーする予定です。
参加者には宿題として、今回のセミナーを活かして、再度自団体のイメージ写真を用意してもらうことになりました。
次回は7月18日(土)14-16時です。最終回だけの参加もできます。参加希望の方はこちらをご覧ください。
また当日参加できない方向けに個別に対応も可能です。
ぜひご活用ください!


