毎月九州各地で活躍する専門員による相談会。1月17日は阪神・淡路大震災から30年を迎えるため災害ボランティア活動をテーマに相談会を開催します。
専門員は、一般社団法人佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)共同代表の山田健一郎さん。
社会福祉協議会(社協)災害ボランティアセンターとNPOが協働して取り組む被災者支援について佐賀の事例と協働に関する不安なことや疑問に応じます。
NPOと社協災害ボランティアセンターの協働に関心がある方はご参加ください。
【日時】2025年1月17日(金)14:00~17:00
【会場】長崎市市民活動センター「ランタナ」(長崎市馬町21-1)※公共交通機関でお越しになるか近隣の有料駐車場をご利用ください。(申込が多い場合は会場を変更します)
【内容】2部構成となります。
第1部(話題提供) 令和5年大雨水害時 SPFと社協災害ボランティアセンターの被災者支援について
第2部(対話型相談)NPOと社協災害ボランティアセンターの協働について
※相談事例/どうしてNPOと社協が協働した方がいいの?/NPOにできることって何?/協働するにあたって話し合いのポイントは?
【対象と定員】長崎市内に活動拠点をNPO法人・ボランティア団体等、災害ボランティア活動をしている、関心があるNPO法人・ボランティア団体等、社会福祉協議会、行政、企業等
10名程度(申込みが多い場合は会場を変更します)
【参加費】無料
【申込】参加希望の方は●お名前・所属団体名(所属していれば) ●専門員や他の相談者に相談したいこと、聞きたいことを明記して、下記のフォームからお申し込みください
https://ncacl.net/contact/