
短期間でのボランティア活動体験を通してボランティアへの参加を促す、サマーボランティア・キャンペーン2024(長崎県社会福祉協議会主催)のスタートに合わせ、大村市ボランティアセンターは、プラットおおむら(大村市本町)で2024年7月20日、「はじめてのボランティア入門講座」を開き高校生や一般など23名が参加ました。
講座では長崎市市民活動センターのセンター長 関根志朗が講話をしました。ボランティアの4つのポイントのほか、自分に合ったボランティア活動をみつけるワークショップを行い参加者同士でどんな活動ができる話し合いました。

参加者からは「自分の得意なこと、好きなことを生かしてボランティアに挑戦しようと思った」「私を開くと公になるという言葉が印象に残った」「フードバンクなどSDGsの活動に参加してみたい」といった感想が寄せられました。
これから参加者はプログラムを選んで、はじめてのボランティア活動に参加します。大村市ボランティアセンターはプログラムを実施する団体とボランティア参加者のコーディネートを行い活動をサポートします。
ボランティアについて学びたい・知りたい自治体、学校、企業、団体の方は当センターまでご相談ください。