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11月16日(土) 市民活動活性化フォーラム~協働から考える市民活動のこれから~

研修会・講座・交流会情報

small town talk vol.2 市民活動活性化フォーラム ~協働から考える市民活動のこれから~

特別ゲスト

草野 竹史(くさの たけし)

NPO法人ezorock 代表理事/NPO法人北海道NPOサポートセンター戦略担当理事

1979年札幌生。酪農学園大学経営環境学科卒業。北海道最大級の野外ロックフェスティバル「RISING SUN ROCK FESTIVAL」における環境対策活動を契機に、NPO法人ezorockを設立。その後、主に20~30代の若者の社会参加を推進するために、社会課題プロジェクトの創出やスタートアップ支援など幅広く展開。近年は、中間支援組織の一員として、NPOなどが持つコミュニティ力やエンパワーメントに焦点を当て、NPO法人北海道NPOサポートセンターの戦略担当理事としても活動中。

1.日時: 令和6年11月16日(土) 10:00~16:15

2.会場: Q-Lounge Nagasaki/長崎駅東口から徒歩1分

(〒850-0058 長崎県長崎市尾上町1−1 JR長崎駅ビル・オフィス 5階)

3.対象と定員(基調講演と分科会の両方参加する方を優先します)

○午前の部 【基調講演】 90名 

※参加方法:現地参加、オンライン参加・後日アーカイブ視聴

市民活動団体、中間支援組織、行政、公共施設の職員等

●午後の部 【分科会】 60名

※参加方法:分科会①のみオンライン参加可能

市民活動団体で活動支援に興味がある方、中間支援組織、行政、公共施設の職員等

4.参加費

基調講演・分科会参加 ひとり2,000円

基調講演のみ ひとり1,000円/分科会のみ ひとり1,000円

参加費は当日受付でお支払いください。領収書は受付でお渡しします。

オンライン参加・後日アーカイブ視聴参加の方は、ピーテックスにてお支払いお願いいたします。

   お支払い確認後に、zoom情報をお知らせいたします。      

ピーテックス申込https://peatix.com/event/4177991はこちらから

5.主催及び後援

主催:長崎市市民活動センター

後援:長崎県、県民ボランティア活動支援センター

協力:NPO 法人ezorock、NPO 法人北海道NPO サポートセンター、九州地方環境パートナーシップオフィス、公益財団法人 佐賀未来創造基金、福岡市 NPO・ボランティアセンター あすみん、一般社団法人 日本環境NPO ネットワーク

6.申込方法・問い合わせ先

問い合わせフォーム( https://ncacl.net/contact/ )メール(info@ncacl.net)または電話(095-807-6518)で下記の件を明記してお申込みください。

 ①所属団体名 

 ②参加者全員の氏名(ふりがな)

 ③連絡先電話番号

 ④基調講演の参加の有無と方法(現地参加・オンライン参加・後日アーカイブ視聴希望)

 ⑤分科会参加の有無

 (現地にて参加を希望する場合は分科会❶~❹のいずれかの番号、分科会❶のみオンライン参加可能)

 ⑥前夜交流会 参加の有無

  15日(金)18:30-20:30 ディンプルス(長崎市五島町2-15)コース料理2,000円、飲み物代別

 ⑦当日交流会 参加の有無

  16日(土)18:00~20:00大衆割烹 樋口(長崎市築町5-11-2F)飲み放題コース6,000円

長崎市市民活動センター「ランタナ」(担当:関根・豊田)

問い合わせフォーム:https://ncacl.net/contact/

e‐mail:info@ncacl.net 

TEL:095-807-6518

7.スケジュールと内容

9:30 受付開始
10:00開会
10:15~11:45【基調講演】~参加者2,000人!参加したくなる活動づくりの秘訣~
毎年、関係者が増えていく活動がどのように生み出されているのか?誰もが参加したくなるプログラム作り、仕組みづくりについてその秘訣をお話しします。
講師:草野 竹史 氏(NPO法人ezorock代表理事/NPO法人北海道NPOサポートセンター理事)
11:45~12:00質疑応答
12:00~13:30休憩・分科会への会場移動
(分科会場での名刺交換タイム)、分科会受付
13:30~15:15【分科会】
~市民活動の活性化を目指して~
テーマ① 多様化する中間支援の担い手とそのあり方について~中間支援業の賢い活用方法~ かつて市民活動支援の担い手はNPO法人といった非営利組織でしたが、近年は営利企業が参入するなど担い手が多様化しています。支援者は市民活動をどう支援していくのか、市民活動をする者は中間支援業をどう活用するのかを中心に意見交換を行います。
コーディネーター:九州地方環境パートナーシップオフィス 澤 克彦 氏
テーマ② 市民活動団体が企業と協働を進めるポイント~中間支援の役割~ 市民活動団体が企業と協働を進めていくために、価値観や文化が違う企業とどうやってパートナーシップを構築し、お互いにメリットのある協働プログラムを作るため、中間支援はどういう役割を担うのかを中心に意見交換を行います。
コーディネーター:公益財団法人 佐賀未来創造基金 山田 健一郎 氏
テーマ③ 市民活動を支援する人材の確保~本当に人材はいないのか?~ 人手不足の中で、中間支援を行う人材の確保も課題となっています。人材がいないのは本当なのか、どのような人材が必要なのか、それはどうすれば確保できるのかを中心に意見交換を行います。
コーディネーター:福岡市NPO・ボランティアセンター あすみん 中村 善輝 氏
テーマ④ 市民活動の活性化を目指す行政の役割~各地の公設センターの状況と今後~ 公設公営、公設民営など運営形態は各地域によって様々。それぞれの地域でどのような活動を行っており、行政は何を目指して、それにどう取り組んでいるのかを中心に意見交換を行います。
コーディネーター:長崎市市民協働推進室
15:15~15:35休憩・全体会場への移動
15:35~16:05各分科会の発表
16:05~16:15発表を聞いての感想・コメント
特別ゲスト 草野 竹史 氏
16:15閉会

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